鮭ものがたり6品Aセット化粧箱入り 【塩引き鮭2切れ 鮭の味噌漬2切 鮭のかほり漬2切 鮭の焼き漬2切 醤油はらこ160g 鮭の酒びたし40g】

   

鮭ものがたりシリーズ(化粧箱入り6品セット)   塩引鮭(2切)、鮭の味噌漬(2切)、鮭のかほり漬(2切)、 鮭の焼漬(2切)、鮭の醤油はらこ(160g)、鮭の酒びたし(40g) 村上名産6種類の鮭製品詰め合わせ。

ご贈答に最適です。

【塩引鮭】 塩引鮭は選び抜いた秋鮭を一週間ほど塩漬けにした後、 流水で塩加減を調整し、皮まで丁寧に磨きあげます。

更に日本海の寒風にさらす村上伝統の製法で作られます。

村上の風土が醸し出す名品です。

【鮭の味噌漬】 選りすぐりの天然の秋鮭の切り身を素材に うおや特製合わせ味噌にじっくり漬け込み、 ひとつひとつ心を込めて作り上げました。

程よい脂で身はしっとり。

パリっと焼き上がった皮がまた美味。

味噌の香ばしさが食をそそります。

【鮭の焼漬】 旬の秋鮭を一度白焼きにして、 すぐに醤油・酒・みりんで味付けした秘伝のたれに 漬け込んだものでそのままお召し上がりいただけます。

厳選した秋鮭の豊かな旨味と醤油の香りがご飯に良くあい、 冷えても固くなりません。

鮭のふるさと村上ならではの伝統の一品です。

【鮭のかほり漬】 ほんのり甘くやさしい味の【うおや特製たれ】に 旬の秋鮭を漬け込みました。

ゆずの香りがさわやかです(^^) 上品で飽きのこない味についつい箸もすすみます。

【鮭の醤油はらこ】 特に厳選した最上級の秋鮭の子をうおや特製醤油と お酒で独自の味付けをした自慢の逸品! 口の中でプチプチはじけ、その後とろけるような舌触りで 旨みが凝縮した極上の味わい。

ご飯との相性抜群で至福の時が訪れます 【鮭の酒びたし】 塩引き鮭をおよそ半年間、日本海の寒風にさらし、 乾し上げたものを薄くスライスしました。

お刺身風にお皿に移し、その上からお酒を少々かけて召し上がり下さい。

お好みによっては生姜やレモン汁を加えても 一段と風味がでて美味しくいただけます。

村上地方に伝わる独特の高級珍味。

ギフト対応について   越後村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。

                  【塩引鮭】                   ■鮭の焼漬                   ■鮭の 味噌漬                   ■鮭のかほり漬                   ■鮭の醤油はらこ                   ■鮭の酒びたし 城下町村上 鮭ものがたり 越後村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。

 江戸時代には村上内藤家の藩士青砥武平治が鮭の回帰性を発見、世界で初めて「種川の制」という自然ふ化増殖事業に取り組み、その成功がますます村上の財源を潤し鮭文化を発展させました。

 明治に入り鮭産育養所を設置し、その収益金の一部を育英基金として教育に役立て、多くの人材を世に送り出しました。

この育英制度で進学した人たちは「鮭の子」と呼ばれました  明治11年アメリカの孵化技術を取り入れた日本初の人工孵化に成功。

減少していた鮭の遡上数も、明治17年に73万7千378尾を記録するまでに増えました。

これは、単一河川では日本の最高記録になっています。

 獲れた鮭から採卵をして、白子をかけ受精させ、育養所と県の孵化場で育てたり,県内の各孵化場に受精卵を送るなど、村上の三面川は文字通り県内の鮭の親川と言えます。

 越後村上うおやは寛政年間、初代上村助五郎が鮭の元売業を起こし、以来鮭と共に二百年、現在の店主で九代目を数えます。

  • 商品価格:6,540円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:5.0(5点満点)

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